鈴鹿サーキット・ホームストレート・・・レガ−ト副店長・180



別ページでも書いたとおり、Sパワージョーことレガ−ト副店長さんは、国内のワンメイクレ−スにも参戦されるプロドライバ−です。
モータ−スポーツと言えばみなさんF1などを連想されると思いますが、自分は実はF1など逆立ちしても自分で運転することの出来ないような車のレースには興味ありません。
しかし、お世話になっているレガ−トの副店長さんが市販車のレースで好成績を得ておられるのを身近で拝見していると少しづつサーキット走行に興味が湧いたのも事実です。
その中でもエンジン改造不可のヴィッツカップで2003年の関西チャンピオンになられただけでなく後進の面倒を見られて2004年・2005年と面倒を見ていた方までがヴィッツカップでチャンピオンを獲得されて畏敬の念が強まりました。
このページでは、敬愛を込めてMORI校長と呼ばせていただきます。
今回の鈴鹿サーキット走行会でも行く前からMORI校長にサーキット走行に関する細かい指導をいただいた他、鈴鹿最低合格ラインとしてのラップタイム3分30秒切りの課題も出していただきました。
走る前は、3分30秒なんか無理と思っていましたが、1回目で達成しその後も2回目3回目とタイムを更新できたのもMORI学校校長の指導の賜物です。
来年は、すでに3分切りの課題をいただいていますが、どうでしょう?(笑)


最強・快速お買い物ファミリ−カ−

MORI校長は、普段は86を足としておられますが、今回の走行会では奥様が普段乗っておられる180で参加されました。
上の画像のとおり一見して奥様の車だなんて見えませんね。
中味はフルチュ−ンされた180で鈴鹿のホームストレートで250km/hで駆け抜けられたそうです。


3回のフリ−走行で森校長のベストタイムが2分27秒台とMYコペ2号さんのベストタイムより45秒以上も上まわっています。
総合1位2位のタイムがナンバ−無しのGTカーで2分23秒台だったので車検の通る車としては、最速でした。

ちなみに森校長は、1000ccのエンジン無改造・ボディ軽量化のヴィッツで鈴鹿の決勝タイムが2分51秒台だったそうです。


ホームストレート250km/h以上で通過されるとなかなか上手く撮影できませんでした。





m(_ _)m



2006年9月19日 UP